PostgreSQL
日本語マニュアル作成プロジェクト

現在 PostgreSQL の日本語マニュアルは 6.3.2 ベースのものが （一部未完成ながら）ありますが、 これを 6.5 ベースのものにするための作業をしています。

(2000/08/28) 6.5.3 ベースの翻訳物はほぼ完成しました。 今後はターゲットを 7.0.2 ベースのものに移してゆくことになります。

常に人数が不足しておりますので、手伝っていただける方は大歓迎です。 興味がある方は、とりあえず作業用メーリングリスト（以下 ML） にお入りください。

なお、石田さんが作業中の成果を HTML に変換したものを pgsql-doc 対訳バージョンとして置いてくださっています。

pgsql-doc-request@sra.co.jp 宛てに

subscribe [希望メールアドレス]

• 希望メールアドレスを書かなければ、 登録アドレスは該当メールの発信アドレスになります。
• 希望メールアドレスを書いた場合（ '{' と ']' は不要）は 希望したアドレスで購読できますが、 この場合は手動で処理されますので、 登録されるまで時間がかかる場合もあります。

pgsql-doc@sra.co.jp 宛てにメールをお送り下さい。

当面この ML で作業を進めますが、 近い将来、当作業グループは PostgreSQL ユーザ会の分科会として発展的解消をしてゆく予定です。 その際は ML サーバもユーザ会のものを使うことになるかと思います。

1. 下記の翻訳対象リストの中から予約済みでないものを選んで、 ML 上で作業開始を宣言してください。 速やかに下記のリストに反映させます。

   ※オリジナルの文書は、PostgreSQL のソースを展開した ディレクトリ配下の doc/src/sgml 配下にあります。

2. 翻訳します。その際、 １段落毎に原文と翻訳文を対比させた形にしていただけると、 校正がやりやすくなりますのでよろしくお願いいたします。 こんな感じです。

   <!-- ここは原文(sgml) コメントで囲まれているので処理されない --> 翻訳文

   翻訳のやり方としてきちんとしたものはありませんが、 以下のことを暗黙のルールとしています。ここは質問が あるたびに、逐次追加してゆくよう努めます。

   • 「です、ます」調で統一する。
   • column, relation など日本語になっている単語も、 カラム、リレーションなどとカタカナで開く。
   • sgml のタグは極力そのまま残す。 タグの意味は知らなくても大丈夫（誰も知らない:-)
   • タイトルなども訳している→メニューが日本語になる
   • 翻訳サンプルは？→過去ログをあたっていただくしかないですm(__)m

3. 一通り翻訳が完了したら、 ドラフト（草稿）を ML に流してください。

4. ある程度数がそろったら、どなかたが :-) まとめて HTML に 変換してくれるでしょう。

5. なお、6.3.2 の翻訳物を積極的に活用するために、 6.3.2 から 6.5.3 への差分 というページも用意してありますのでご一読のほど。

6. (2000/08/29)6.5.3 から 7.0.2 への差分 のページを追加しました。

ひらめさんのページ にあります。