PostgreSQL に対する gettext 対応パッチ(SQL ヘルプ対応分)、 および日本語版のメッセージカタログです。
(2002/10/19)
HDDが逝ってしまったので必要最小限のものだけ復旧しました。
各種パッチについては最新のものしか置いてありませんので、
古いパッチはデッドリンクになっています。
(2002/02/12)
psql_help.h 周りの国際化パッチを統合しました。
パッチを提供してくださった石田@苫小牧市さん、ありがとうございました。
ブラウザから hoge.gz をアクセスすると画面に内容が表示されてしまう場合は、
[Shift]+左クリックでファイルに保存することができるようです。
これでもうまくいかない場合は、「ファイル−表示タイプ」に
application/x-gzip gzを追加登録してみてください。 |
PostgreSQL 7.4 国際化パッチ
postgresql-7.4-nls-psql-patch.gz (ftp)
詳細は従来と同様です。
(2003/12/04) typo を修正しました。
(2003/12/05) さらに typo を修正しました(汗)。
(2003/12/28) 7.4.1 にもそのままあたるようです。
PostgreSQL 7.3.3 国際化パッチ
postgresql-7.3.3-nls-psql-patch.gz (ftp)
詳細は従来と同様です。
PostgreSQL 7.3.2 国際化パッチ
postgresql-7.3.2-nls-psql-patch.gz (ftp)
詳細は従来と同様です。
PostgreSQL 7.3 国際化パッチ
postgresql-7.3-nls-psql-patch.gz (ftp)
詳細は従来と同様です。
ソース中で gettext 対応されている部分が増えて来ましたが、
現在ここでご提供しているのは、まだ psql の分だけです。
パッチの当て方と、典型的なビルド方法は以下のとおりです。
$ tar xzf /path/to/postgresql-7.3.tar.gz $ zcat /path/to/postgresql-7.3-nls-psql-patch.gz | patch -p0 # cd postgresql-7.3 $ ./configure --enable-nls=ja ... && make && sudo make install( 7.3 より --enable-multibyte は ( --enable-locale も) 標準ソースに組み込まれましたので、 configure 時に指定する必要はなくなりました。 その代わり、initdb 時に明示的に --no-locale を指定する必要があります。 locale が有効になる(デフォルトです)と、日本語の扱いで問題があるようです。)
国際化パッチ for PostgreSQL 7.2.2
postgresql-7.2.2.nlspatch.gz (ftp)
詳細は従来と同様です。(2002/09/04) Shoji Matsumoto さんによるパッチを反映しました。
バグ付きのものは、postgresql-7.2.2.nlspatch.gz.orig という名前に
変えています。
国際化パッチ for PostgreSQL 7.2
postgresql-7.2.nlspatch.diff.gz
7.2 のうち、psql, pg_dump, libpq に対するパッチです。 制限事項は 7.2b2 へのパッチと同様です。
SQL ヘルプ部分のソースである sql_help.h を作るために、 (株)SRA様で公開されている PostgreSQL 7.1 日本 語マニュアルを使わせていただきました。
パッチと configure 方法は以下のとおりです。
$ tar xzf /hoge/postgresql-7.2.tar.gz $ cd postgresql-7.2 $ zcat /hoge/postgresql-7.2.nlspatch.diff.gz | patch -p1 $ ./configure --enable-multibyte=EUC_JP --enable-nls ...
国際化パッチ for PostgreSQL 7.2b2
postgresql-7.2b2.nlspatch.diff.gz
7.2b2 のうち、psql, pg_dump, libpq に対するパッチです。 オリジナルの c ソースはいじっていないので、 それなりの日本語にしかなっていません。
出力メッセージの中に %s などの変数が複数出てくると、 日本語にする場合えてして英語とは語順が変わるものですが、 当パッチでは語順を英語のままにしているので、 とっても意味不明な日本語が表示される場合があります。 その場合は作者の真意をくみ取って、行間を読んでください。
パッチの当て方は以下のとおりです。
$ tar xzf /hoge/postgresql-7.2b2.tar.gz $ zcat /hoge/postgresql-7.2b2.nlspatch.diff.gz | patch -p0
7.1.2 へのパッチ(psqlj-7.1.2.diff.gz)がそのまま当たります。
オリジナルのソースを展開した後、パッチを当てる際、
$ cd postgresql-7.1.3 $ zcat /path/to/psqlj-7.1.2.diff.gz | patch -p1としてください。
インストール方法は、バージョン番号を除けば 7.0 用と同じです。 (以下同文)
日本語 psql for PostgreSQL 7.1(2001/04/19)
日本語 psql for PostgreSQL 7.0.3(2000/11/17)
日本語 psql for PostgreSQL 7.0.2(2000/08/03)
日本語 psql for PostgreSQL 7.0(2000/05/23)
インストール方法
このバージョンから、オリジナルの psql コマンドはそのまま残し、 新たに psqlj コマンドを生成するようにしました。
日本語 psql for PostgreSQL 7.0RC1(2000/04/26)
インストール方法
このバージョンでは、オリジナルの psql コマンドはそのまま残し、 新たに psqlj コマンドを生成するようにしました。
日本語 psql for PostgreSQL 6.5.3(99/11/10)
インストール方法
日本語 psql for PostgreSQL 6.5(99/06/24)
インストール方法
日本語 psql for PostgreSQL 6.4.2(99/01/13)
注意:以下のパッチが当たっていないと reject されます。
3. mb_fix.patch: Solaris など unsetenv() がプラットフォームでコンパイルできない問題に 対処。[pgsql-jp 6475]参照。
詳細は PostgreSQL 6.4.2 パッチについて(石井さん)を参照してください。 パッチ済みのソースもここにあります。
インストール方法
日本語 psql for PostgreSQL 6.3.2 (98/08/26 ちょっぴり変更)
(1998/12/21 regression test に失敗するバグを改修。)
postgresql-6.3.2 付属の psql に関して、 メッセージやヘルプを日本語化しただけです。 diff 形式にはなっておらず、psql.c と psqlHelp.h を上書きします。
インストール方法